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RINOの何でも帳

MECHANICAL TEDDY RINOの雑記的な日記

初ステージの話。

埼玉の東側から今んとこ毎日書き殴ってるMECHANICAL TEDDY ボーカルRINO

ほぼ日刊何でも帳。

 

 

ビビるくらい飽き性な自分が10日間とちょい続いた事が上出来だわ。

上手くまとまらない日もあるが、何とか見られるまでの文になった時は清々しいな。

 

 

今回も「はじめて」の話。

 

前回は初めてメンバーと入ったリハーサルにて、

今まで勢い任せで裏付けのない生き方をしてきた現実を突きつけられ

悶絶しながらもライブ当日まで何とかしようと足掻いていたってとこまで書いたかな。

 

 

mechanical-rino.hateblo.jp

 

今だから言える事だが、この日ほど不安だった日は無い。

前にも書いたと思うけど、なるべく周りからはみ出さないように

目立たないようにしてきたわけで。

今までと180度違う事するんだから正直言って、怖かった。

それにTEDDYの今まで積み重ねてきたものとか見てると、とてつもなく不安になった。

 

自分で決めたことなのに、いざ現実が近づくと怖くなるって何でなんだろな。

なんて考えながら、寝床についた。

 

■いよいよ当日

遂に本番当日。

ま、朝からガッチガチに緊張だよね。

 

高崎までの道中TATSUYA車にて、

たっちゃんから一通りのTEDDYヒストリー他、たっちゃんの生い立ち、兄弟の事(兄貴はTEDDYのリーダー)

それはもう熱く語ってくれたね。

 

自分はもう緊張し過ぎて上手い事言えなくなっていて、

道中「うん」と「マジか」しか言ってなかったような記憶。

今思えば、色々話してくれたのも緊張を解そうとしてくれてたのだろうな。

 

高崎 club FLEEZに到着し機材搬入を終え、リハの時間。

 

いつもTEDDYのリハは大幅に巻く事が多いんだが、この日はギリギリ時間目一杯使った。

ここまでやれば大丈夫だろってくらい。

 

それでも数時間後の本番を思うと胃がギュッとなる。

ステージが実際の何倍も高く感じた。

 

■本番30分前、マイクを失くす。

 

程なくしてイベントが始まり、

TEDDYの順番忘れちゃったけど

多分、真ん中くらいだったっけか。

 

とりあえず、控え室で本番の衣装に着替だのメイクだのしつつスタンバってたんだけど、

自分の中に何か足りないんだよなぁ。

なーんか身軽なんだよなぁ。

なんか、忘れてるような・・

という薄い違和感を感じていた。

 

自分は普段から妖怪モノナクシー(物を瞬時にテレポートさせる妖怪)に取り憑かれているのだが、大事な日でもモノナクシーはポテンシャルを存分に発揮してくれた。

 

なんか足りないという違和感を持ったまま、出番一つ前のバンドの演奏を見た瞬間に思い出した!

 

やっべ!!マイク!どこやったっけ!!

うーわ、メンバーに言いづらーい!

 

隣に座る、たっちゃんにコッソリ。

 

「ヤバい、マイク無い。」

 

一瞬引きつった顔で「・・・マジで?」

そっから冷や汗かきながら一緒になって探す。

 

前回のリハから借りていたマイクを

数週間で失くしたんだから本当ドン引きだわな。

 

 

本番15分前、無事にマイクは見つかる。

なんて事ない、物販の椅子に置いていたのを自分が忘れてただけ。

 

緊張の仕業か。

にしても、うっかり過ぎて笑えないわな。

 

■いざ、本番!

 

という訳で、見つかったマイクで無事初ライブが出来て何より!

懐かしい映像はこちら。

 

youtu.be

 

今とそんなに変わっちゃない気がするぞ。

大人になると、ものっすごい意識しないと成長しないもんだな。

 

人生初舞台「どーもー!」って芸人ノリっていうね。

ライブ中の立ち居振る舞いとMCはなぁ、もうずーっと課題だ。勉強しないとな。

 

本番中の兄さん(Ba.AKIRA)は、それはもうキレッキレにベースをぶん回してステージ上をアチコチ動き回る。

何度も衝突事故起こすかもとヒヤッとしたが、実は兄さんサジ加減が解ってるらしく、いまだに無事故だ。

兄さんのももクロMCもキレッキレだったな。

 

本番中は緊張してたのが嘘みたいにステージは最高に楽しかった!

人生でこんな楽しいことがあるのかってくらい。

 

一緒に楽しんでくれたお客さん、本当にありがとうございました!!

 

■シーケンス、止まってたんだ・・

もう冷静でなんていられず、無我夢中で動きまくっていたら

あっという間にライブも終盤。

 

最後の曲「Roar to the moon」演奏中に

ラストのサビ前ブレイクのところ、いつもよりめっちゃテクニカルなドラムプレイが聞こえてきて。

あつしさん、気合い入ってるんだなー。しっかり伝わってるぜ!

なんて、悦に入っていたのは勘違いで。

 

実は途中でシーケンスが完全に止まっていたのだ。

 

ライブってのは準備万端にしても尚、何が起こるかわかりませんな。

トラブルはあっちゃいけないかもだけど

もし発生した時はリカバリーを超えるプレイが見せられたら

それもまた一興だな、なんて思ったわ。

 

■こっからが、始まり。

こうして記念すべき第一発目のライブが終了。

 

思いっきり頭ふったからか、まだボーっとする中で

ライブ一つするにも、呼んでいただけるイベンターさんがいる事。

出演させてくれるライブハウスがあること、スタッフさんが雰囲気を作ってくれる事。

色んな人が関わってるんだなって何となく考えていた。

それから、ライブは正にナマモノって感じで何が起きるかわからないけど、それも楽しめるって事も。

なんかクサい事を言ってんのも知ってるが言わせてちょーだいな。

 

初めてのライブ終わって

こりゃ、楽しい世界だ。うん!楽しかったぞ!

 

第一印象って本当に大事だな。

この日の「楽しかった!」あったからこそ、今でも続けられている。

大袈裟に言うと、こっから自分のバンド人生が始まった!

 

 

じゃ!また書くわな!

 

 

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