RINOの何でも帳

雑記的な日記

バンド探してた時の話。メン募の話。

埼玉東部より好き勝手書き殴るMECHANICAL TEDDY ボーカルRINOの何でも帳。

 

今回も過去に遡るとする。

なんかTEDDYに入った経緯を見直したら、チョコッと登録して1年間程放置してパッと決まったみたいな感じに見えなくもないな。

そんな虫のイイ話しでは無かったので、その事を改めて書く。

 

■とにかく断られまくり

メン募サイトに登録した当初は積極的に自分から連絡していた。

条件としてはかなりザックリとしていて

・社会人やりながら無理なく活動を続ける事。

・場所は東京か埼玉

・ライブハウスで歌える事

以上に該当した募集記事に応募しまくっていた。

 

どんなに「社会人バンド」を謳ってメンバー募集しているバンドでも、自分が未経験の話をするとレスが途絶える・全くの未経験はいう返答ばかりで、例外として年齢が見合わないのでご遠慮いただけますか。とか大変正直で潔いお返事まで頂戴した。

ようやく会う約束をこぎつけて詳細に話を聞いても自分が思っている活動ペースに見合っていないのが殆どで空振りに終わることも何度もあった。

それから、顔写真送って下さいとの事だったので自分は何を血迷ったのか那須どうぶつ王国でアルパカと一緒に撮った写真を送り、その後相手から一切の連絡が取れなくなったって事もあったな。

 

■全くの未経験は一生バンドできないって事か?

何回も断られ続ける、条件が合わずに断念するような事が重なると思考は段々とヤサグレていくもんで。

ただお互いの条件が合わないだけなのに自分自身を否定されたと感じ始めていた。 

 

「なんだよ、全くの経験なしは一生バンドするなって事か!」

「メンバー集められなければバンドやる資格なしか!」

「自分のやりたい事は今からじゃもう遅いって事かよ!」

「自分には、そもそも歌う才能なんてないのかもな。」

 

就活みたいに自分の生活掛かってる訳じゃないんだけど世知辛いな。と虚しかった。

音楽やってる人ってのは早々に目覚めて自分の才能を磨いてきた人たちなんだろうし、バンドってのも若い人しか対象にならないのか。

やっぱり好きな事、歌う事を大事にするべきだったし、専門学校にでも通って成長させて何でもいいから語れる経歴を作るべきだった。

その頃はどうやって活動していいかなんて見当もつかず、ましてやスクール行くなんて発想なかったしな。

確かに未経験でいきなりライブハウスで歌うってのが無謀だったかもな。

挑戦するには自分は遅すぎたんだろうなー。

もういいや!辞めた。身の丈に合う生活に戻ろう。自分は一人カラオケで充分っす!

 

こんな感じで早々に諦めて、何事も無かったかのように日常に戻った。

 

 

■バンドやらなかったら、もとの生活に戻るまでだ

そうして一年後にTEDDYと出会う訳だが、

あの時、必死に動いてもどうにもならなかった事が自分の興味が薄れた瞬間に動き出す事ってあるんだなー。とかぼんやりと考えていた。

運なのか不可抗力なのかっていう感じで未だに良く解んないだけど、ま!結果バンドやれているから幸せな事だな。

 

そう考えると勢いでメン募サイトに登録した所から始まったし無駄じゃなかったよな。

確かに断られまくったのはめちゃくちゃ悔しかったし、焦りと虚しさが込み上げて来たが、そのおかげで一番最初にTEDDYに誘われた時はダメならダメで別に元の生活に戻るだけで問題ないと考えられたし、顔写真にしたってアルパカの代わりにプリクラ送れた訳だ。

カラオケで歌っていてもそれはそれで楽しいし、もしかしたら他の趣味だって見つけられるかも知れないし、本格的な酒呑みに転向していたかもだし。 

 

「バンドやらなかったら、元の生活に戻るまでの事だった」と気楽に考えていたら事が運ぶのだから、世の中って本当に解らんもんだよな。

 

じゃ!また!

 

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