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RINOの何でも帳

MECHANICAL TEDDY RINOの雑記的な日記

バンド活動はオススメしない?やりたいことをやれる幸せ、苦悩

バンド始める前。

バンドやってみたい旨を知人のバンドマンにちらっと話したら

「やめた方がいいよー。オススメしないよー。いざ入ったらもうホント色々大変だよ。」

と止められたことがある。

 

なんとなくシビアに語る相手をみて

「かっけー!益々やりたくなっちゃうもんね!!」

と、更に憧れた。

 

上にあげた「色々大変」とは大まかにいえば、やはり金銭の事と人間関係。

 

実際やってみると

人間関係と金銭関係が普段の社会生活よりも色濃く感じられた。

ただ、かなり恵まれている方だとは思う。

他所の中のことは知らないし大して興味もないけど。

 

何となしに、ふんわりボンヤリした理想を持ちながらそこに入ると

「思ってたんとちゃうやろがい!!」なんてことは多い。

自分の理想を汚されたような。

しばらくして自分の見た世界に折り合いつけて、こういうものなんだと諦め始めるのが大体の見立てだが、バンド活動に関しては有難い事にそこまでの落胆はなかった。

周りもその辺の社会人よりマトモで礼儀正しい印象だったので表面上は上手くやりくりしていたような雰囲気だったし。

だいぶ濁すが、どこの界隈に於いても自分起因だったり不可抗力だったりで多かれ少なかれの面倒は起こるわけでそこを込みでも自分の中ではマイペースでやれているのではと思う。

 

「色々大変」の部分はもっと詳細に聞いて自分の中で整理しておくと予想外な事に出くわす事も少なかったかなと思うけど、その時は始めることが遅れるほうがリスクだった。

やりたいという気持ちで見切り発車した訳だが先ずは人を見る目だけは養った方が良いのかもな。

 

バンド活動に於ける最大のメリットとしてはとにかく経験が得られる事、デメリットは、いとも簡単に自分の想定を超える事が良くも悪くも起こる事。

それが経験の表裏なんだけども、できるだけの胆力とある程度の開き直りとドライさが必要と考える。

割とゆるいペースでバンド活動してこんな事を考えるので自分の何倍とライブ本数をこなしているバンドはとてつもない精神力なのだろうなと偶に思う。

 

あとは失敗することに価値を感じられかどうかというところだろうか。

これはメンバーに教えてもらったが、「とりあえずこういう経験なんだ。とするのが良し」との事なので、その頃は失敗を超絶に怖がり小刻みに震えていた小市民な自分は、とりあえずそういうもんだ。と思うことにしたのである。

 

ハングリー精神というわけでもなく失敗から学ぶとかでもなく単純に経験がデータ化されるという事の価値は大きい。

あ、これが経験値か。

どうでも良いけどハングリー精神で言葉、大っ嫌いだな。

 

今の気持ちとしてはもうやるだけやって無理ならまた考えようという心持ちである。

 

一度始めたバンド活動でのライブの至福感からは離れられないし歌うことに関しても、いつ何時どんな時でも人よりも大きな鼻歌を歌っているのだから辞めるやめないとかの話ではない。

どんなでも何かしら歌っている思う。

 

当初はオススメされなかったけれど最終的は自分で選んだ事が一番よかったなと。

 

 楽しいもんね。

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