RINOの何でも帳

雑記的な日記

欠損に恋をする事と余計だと思ってる事が必要とされてる話

観て来たわー。

確かにキミョかわいい。

というかティム・バートンの世界観はやっぱ好き。

www.foxmovies-jp.com

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映画「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」予告B - YouTubeyoutu.be

 

 

人って理解の範疇を超えると遠ざかったり、怖くなって怒り出したりというのは本能的な動作なので致し方ないなーと思うのだが、やられた方は辛いわなー。

 

今回の映画、冒頭は「まーた貧弱な男主人公が愛と勇気で立ち上がる系か。」と内心思ったけど奇妙なこどもたちが出てきてからは何とか持ち直した。

 

同じ能力系でもX-MENとの決定的な違いは言わずもがな子供である事と圧倒的な強さがある訳ではなく、あくまで少しはみ出して使い方を持て余していた能力を使っているので人間味を感じたところだろうか。

一部、半端じゃない殺傷能力もってる子供もいるけど。

持て余した能力でどう現実と対峙しますか?という問いかけな感じで良かったね。

あと子供であるからして当然に管理者・保護者が必要でそこから自立して行く過程も良かったね。

弱者やマイノリティだとしてもそれに在らずに普通に生きるとは・・。

なんて事を考えていたわ。

 

 

それから最近見たニュースで久しぶりに見た高須院長の恋人・西原理恵子さんに向けて語った言葉「人は欠損に恋をする」て良い表現だなぁと思ったね。

news.livedoor.com

いいですかりえこさん、人は欠損に恋をするんです。黄金率でないもの、弱いもの、足りてないもの、人はそれを見た時、本能で補ってあげようとする。その弱さや未熟さを自分だけが理解していると思う。欠損の理解者になるのです

 

人は内面や外見に関して、足りないところとかに何かこうね親近感とか愛着が湧くものよねーとついうっかり共感してしまいましたとさ。

 

そんな事を考えているうちになんとなく思い出したのは、るろうに剣心に登場する志々雄一派の十本刀かしら。

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るろうに剣心を読むまでは「悪がいて正義が成敗する」みたいな単純パターンしかない世界だと思っていたのに「え、悪は悪なりの事情があったんだ。」とまず思った訳よ。

一人ひとりのエピソードが信念・心情・良心を踏みにじられたような辛い過去で、つい感情移入してね。

連載当時、こんなに悪者に対して泣いた事ねーぞってくらい嗚咽漏らしながら読んで今でもしょっちゅう読み返す訳です。

 

ちなみに十本刀では悠久山安慈が一番好きなんだな。

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dic.pixiv.net

ピクシブ百科事典おもろすぎる。

 

てか、この春から続編やるらしくとてつもなく楽しみ!!

 

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どの同じ力、同じような能力だけど何に使う?というところと、 自分ってこうだと感じてる欠点は大概の人は「別に気にならない」「そもそも、興味がない」「だがそこが良い!」と思ってくれてるのよねぇ。

余計だ、要らないと思ってる事が「必要です」みたいに言われて拍子抜けする事が多々ある。

ま、出会った中で誰かを困らせたあったかも知れないけど、それで嫌われたなら付き合わなければ良いわけで。そこは好みなのでね。

素の自分でいてドン引きしたり嫌う人に媚びへつらう必要は1ミリたりともないのよ。

私も理由なく何かを誰かを突然嫌いになることもあるし、やっぱ好きかも!と戻ってくることもある。

驚いたよ、嫌いになるには理由があると思ってたので。

あ、なんか良くわかんないけど、とりあえず嫌い。も有りなんだなぁと。

 

矛盾していたり欠けてたり出っ張ってたりするのが人間らしくて良いじゃあないか。

割と他所に完璧を求めてる時は自分自身を欠陥だらけとか思っちゃってるのかもねー。  

 

とりあえず受け入れるところから。