RINOの何でも帳

頭の中をアウトプットする雑記帳。

頑張れる人を降りましょう

頑張る事は悪くありませんし自己成長のために頑張るという行為は必須でしょう。

しかし、身体や心が疲れているときの頑張りは自分の限界を超える行為というよりもむしろ自己虐待に近い行為だと言えます。

心身ともに疲弊している時に言われる「頑張れ」ほど無慈悲なものはありませんね。これ以上どう頑張れって言うんだよ!と怒りたくなる気持ちになりますよね。

頑張れと言われて腹が立つ時実際に行動に移して頑張っていなくても心だけがいつも焦っていたり頭の中で思考だけが忙しくしている時があります。

頭の中だけで忙しくしていて他人には見えないので損な気持ちになりますよね。

こういった方は元々真面目で実際でも頑張り屋さんだったりします。

心身が疲弊していても自分に鞭を打ってまでも頑張れてしまう訳です。

休みの日でも考えていることが止まらなかったり「あれしなきゃ、これしなきゃ」にいつも囚われているんですね。

休んでいると罪悪感が出てきたりします。

心のさらに奥では休んだら自分の価値は無くなる。自分は一人ぼっちになるなどの恐怖心で一杯です。

さらに恐怖心の下には「本当は甘えたいのに、優しくしてもらいたいのに、頼りたいのに」と言う本音が隠れています。

頑張り癖のある人は自身の本音に対して「甘ったれるんじゃねぇ!」と厳しく接している訳ですね。

自分の本音を聞かず厳しく接していると自然と周りからも本音は聞き入れられず厳しく接してくる人間が集まってきます。

厳しい人に囲まれる中でその人たちに淡い期待をかける訳です。「本音を言うには頑張るしかないんだ!頑張れば本音を受け取ってもらえるぞ!」と不毛な努力をし始めます。

その人たち、残念ながら頑張っても頑張っても本音は絶対に聞き入れません。

何故でしょうか?

それは自分の心の中とリンクしているからです。

自分の本音を自分で受け入れる事がまず先なんですね。

自分の中にある弱さだと思っていた本音を受け入れていく事で次第に付き合いやすい環境や人に変わっていきます。

まずは自分の「本当は甘えたいのに、優しくしてもらいたいのに、頼りたいのに」を認めましょう。

あるんだから。そう思ったんだからしょうがないって。

その上で次に頑張れる人の役目を降りましょう。

「私はもう頑張れる人を今日から辞めます。」

そう決めるだけでいいです。

そんな事したら愛想尽かされそう。みんないなくなっちゃいそう。冷たくされそう。色んな怖い思いが駆け巡ると思います。

その次に怖い中でも良いですから「愛想尽かされても、冷たくされてもいい!」「自分にそんな事を強要してくれる人はいらない!」と決めてみて下さい。

怖さが消えるまで何度でも決断して下さい。

次に怖さが消えるか消えないかのうちに誰かに簡単にお願い事をしてみて下さい。

頼れそうな人からで良いです。

友達と出掛けている時に「ごめん一瞬だけカバン持っていてくれる?」なんかでもいいです。

一人で買い物しているなら売り場の人に商品の場所を聞くでも良いです。

少しずつ頼み事を出来る感覚になりますよ。

それから身近な人に「私はこう思ってたんだよ」と本心を素直に打ち明けてみる事も有効です。

 

一人で頑張ってるつもりが実はそうでない事、無駄に頑張らなくても自分のままでいる事で役に立っている事がわかりますよ。