RINOの何でも帳

頭の中をアウトプットする雑記帳。

褒められると腹が立っていたあの頃

私は過去に褒められたりする事にとても抵抗を感じていました。終いには褒められるとめちゃくちゃ腹が立っていました。

「はいはい、どうせ努力しない私の事は嫌いなんでしょ。」

「素の私はダメなんでしょ。」

「つーか努力してる人だけが好きなんでしょ。」

「誰でも出来ることしてるだけなんですけど。馬鹿にしてんの?」

「おめーがそうやれって言ったからやってるだけだわ、こっちは納得してねーけどな。」

「努力してないとお前が煩いからな。」

「こいつお世辞下手やなー。」

などなど、結構なひねくれ具合でお褒めの言葉は全てただのお世辞として解釈していましたね。

そのくせ全然評価されてないと憤ったり。

この矛盾わかります?

どっちに転んでもキレてる訳ですね。

爪先立ちなところを褒められても結構  虚しいもんで余裕ないところを褒められると無性に腹が立つのに褒められたことを受け取れていないのでまた腹が立つという自作自演のブチ切れ劇。

今でも人の評価に一喜一憂はしたくないのであまり執着はしないようにしていますが、少しぐらい素直になっても良いですよね。

というより、どの道自作自演なら自分で自分を褒めたいんですよ些細な事でもね。別にアスリートでも何でもないんだからメダル貰わなくても日々細かく自分を褒めていい訳です。

あ、褒めるところないという自分の思考や他人の声はとりあえず脳内でぶん殴って横に置いておきましょう。

例えば私は水回りの掃除嫌いなんですけど、それやっただけで今日マジでよくやったわ自分と思っていればいいわと思っています。

誰が好き好んであんなところ掃除しますか。

あんなところ掃除出来て当たり前なんて思ってる事自体疑った方が良いですよ。

また、たかが水回りの掃除くらいでという自分の思考や他人の声がしてきたら脳内でぶん殴って横に置いておきましょうね。

やりたくない事を当たり前に嫌だなと思いながらやるのがまず偉いし凄い。

こんな風にやっていくと徐々に徐々にしょうもないと思っていた自分の事を認められるようになるんですね。

自分が出来たところ、出来ているところに沢山目が行くようになります。

今は見えなくても結構出来てる自分が浮き彫りになると気持ちも安定しますよ。

ここでしてはいけないのが、この程度出来るくらいで意味ないなんて思う事です。

それが頭に浮かんで来たら勘違いなのですぐに考えを切り替えてくださいね。

ましてやそんな事言う人と付き合ってはいけませんよ。

 

褒めポイントを見つけ続けると次第に人から褒められる事に抵抗がなくなり素直に受け取れるようなになります。

ここまで来ると表では「ありがとうございます」と爽やかにお礼をして裏では「のほほほほ、当然トーゼン!」なんて鼻を高ーくしてドヤ顔できる日も近いです。

それから、私たちは社会人になって謙遜という概念を刷り込まれて来たのでそんな事したら社会人として失格なんじゃないの?なんて事を思って受け取る事を避けて来ましたよね。でも社会人なのが自分ではなくて自分というものがまず在ってオプションに社会人が付いているだけです。社会人オプションを捨てても生きていけるんですよ、信じられない事に。

だからその要らぬ謙遜は誰のためにもならないので捨てましょう。

素直に褒められた事は嬉しい!ありがとう!それでOKだし、すぐに受け取って執着しない方が後腐れないですよ。