RINOの何でも帳

頭の中をアウトプットする雑記帳。

自分はダメだ自分は出来ないを証明するための現実

私は現実で自分のことをダメで出来ない人間だと証明するために行動を起こしている事が沢山ありました。

とにかく自分を認めない為に実に巧妙に色々と仕掛けや細工を施すんです。

失敗すれば自分を出来ない奴だと責めて、理想通りにいかなければ更に自分を出来損ないと責めて、予定通りにいかなければ段取りが悪いんだと責めて、終いには出掛けに天気が悪い事についてまで自分を責め出すんですね。天気まで操れると思うくらい全知全能かお前は!という感じですけどね。

そう、何かにつけてとにかく隙あらば細かいところまで自分を責めていくんですね。自分に対して悪意があり過ぎるので他人にも悪意を感じていたりと矢鱈めったらややこしい思考を繰り返していた訳です。

どんだけいつも劣っているということを証明したいんだって話で。 

そうやって責める事で自分も周りとの関係も腐らせていく事を何十回も繰り返していました。もう嫌だと思っていても、その嫌だと思った矢先からもう既に責め始めているんですね。責めの無限ループですよ。

いつからこんな風になったのか覚えていないくらい前からやっていたと思うんですけど、今まで無意識かつナチュラルにやっていた自分責めについてこうしてブログに書いて可視化する事でようやっと馬鹿げた癖に終止符を打てそうだという感じです。

出来ないから頑張る。自分はダメだからせめて頑張らないといけないでしょうという考えで暴れ馬の如く行動するんですけど、やり方が違う事に気付かずに大して成果の出ない時は頑張っても意味のない人間の烙印を自分に押してさらに頑張り続けてというのを日々続けて、さらにバカになんてされたくないから一生懸命虚勢を張ってしんどくてもしんどくないフリをして少しでもバレようもんなら自分を弱い奴だと詰り倒しで、しんどい自分の出し方が分からないから結構なアングラな感じの場面でしか出せず、いよいよ疲れて自分を振り返った時に残ったのはやりたくもない事と浅い人間関係ですわ。自分がダメだ出来ないと証明し続けた先は更なる地獄の続きと表現したら大げさかな。でも本当無間地獄のように思えたよ。ダメで出来ない奴だと証明しても何の意味もない無駄な行為だという事を何年もかけてようやく理解出来ました。人生は無駄なんてないと言うけど敢えて本気で無駄だったと痛烈に分かった事で、もうようやく今までと生き方変えようと思ったんですね。

もう少し早く自分の事を認めてあげられていたらなと思いますがタイミングが今だったんだからしょうがない。

私は今まで悪いところだけではなかったし、寧ろ良かったことも数え切れないくらいある。唯一悪かったのはダメだと思っていた観念だけ。

想いの底の部分だけ変わるだけで以前よりは生きやすくなりました。

今の今まで充分自分を罰して来たのでもう辞めようと、もう許してやろうとようやく鞭を置けた訳です。

まぁ癖なんでまた出てくるんですけどその度に「もう、いいだろ」と言い聞かせ続けています。

タバコなんかと一緒で自責中毒なんでしょうね。そこに禁煙パッチのように自己承認パッチを毎度貼り続けているような感じです。

自分の気持ちとかあまり考えることなく社会に出てからはその場所や人間関係に馴染もうとする努力ばかりしてきた結果でもありますね。少しでも他人から見た自分がおかしかったらダメ認定していました。そりゃ自分の色を失う訳ですわな。

ここら辺でそんな生き方は終わりにして残りの人生は更に自分に対して正直に日々過ごしていきます。

ま、責めちゃう時はその時でしゃーないという事で。