RINOの何でも帳

頭の中をアウトプットする雑記帳。

過去の傷が何となく疼く時は

何かのきっかけで過去を思い出してその時の光景が鮮明に蘇り身体がすくんで急に怒りや悲しみに襲われる時が生きていれば何度かありますが何が悲しくて何に怒っているのかを明確に理解できれば過去の傷は7割くらいは修復できると勝手な持論を持っています。

過去の傷が修復される前は「自分が否定的にに扱われたという事実」「自分を雑に扱われた事」に悲しんでいて、そんな自分をどこか恥じて隠すように生きています。しばらく経つと「自分を大切に出来なかった事」や「自分を蔑ろにするような環境に置いていたのは紛れもなく自分」だという事に気付いて、自分に対してとてつもなく怒り自責するのではないでしょうか。

そんな風に扱われる自分がふさわしいとどこかで信じてそんな現実に身を置いていたように思います。

相手に嫌だと言えない事、他人の顔色を伺ってしまう事やハッキリと物を言えないなど格好悪くて情けなく思う自分自身を心の奥底にしまって無かった事にして過ごしているけど何かのタイミングで過去を思い出すような出来事があると一気に怒りや悲しみやるせない気持ちが溢れ出して奥底にしまい込んだダサい自分を直視せざるを得ないと状況になる事があります。

その瞬間って本当に辛いものがありますよね。思い出さないように搔き消したり、今は違うと言い聞かせたりしても余計に辛かった頃に逆戻りしてしまって思考や気持ちがこんがらがって抜け出せないような気分に陥ってドツボにハマってしまう。寝逃げしても自責の気持ちが追いかけてくる時は、自分に甘く優しくなしたり放置するのも一つの手なんですけど余力がある時は更に更に自分を責めてみるとめちゃくちゃスッキリする事に気付きました。

 

手順としては頭の中で相手を「てめーよくもあの時やってくれたな!まだのうのうと生きてんのかよ!早よ死んでしまえ!」ものすごい勢いで散々に罵倒した後に自分に対しても思い切り「つーかお前もなんであの時に反撃しなかったんだ馬鹿野郎!!」「何であの時あいつに怒らなかったんだよ、この意気地無し!」とガンガンに責めまくるんです。

いつも自分を少しだけ責めてまた抑えるみたいに中途半端に傷つけていたのでいつまで経っても消化されないのでモヤモヤするわけです。

モヤモヤしたのを堰き止めてしまっているが為に恨みに変わって私なんてという自己卑下や私の傷はそんなもんでは癒されないと執着に変わるんです。

そうするといつまで経っても傷ついた立ち位置から動かなくなるます。

ある一瞬だけ集中して怒りまくるというのを自分の中でやり切ると過去の怒りが消化されていきます。

怒りや悲しみを溜めていた分だけ時間が掛かります。

自分の場合は我慢していた時期がかなり長かったので猛烈に怒っていた時期もかなり長かったですね。

つい最近ようやく最後の根っこみたいなのが燃え尽きた感じです。

怒りの質が今までは過去から連なっていたのでなかなか消えなかったのが、今はサクッとキレてサクッと泣いて悲しんで割と早めに気持ちが切り替えられるという鮮度の良い怒りや悲しみになったかなという、あとを引きずる事ない身軽さに変わりました。

過去の傷で動けなかったところから立ち位置も自然と変わっていきました。

最終的に段々と過去の自分も許せるようになって自分に優しくなれる流れでした。

その時の感情は我慢しない、溜めない、堰き止めないというところがポイントなようです。