RINOの何でも帳

頭の中をアウトプットする雑記帳。

酒を飲むのが面倒になってきた。

この歳になって酒を飲むのが面倒になってきた。

もともと酒癖が悪いのもそうだし酒を嗜むというより酒をキメているという飲み方をしていたなと思ったのだ。

遡ればお酒を飲むことたまに沢山の人に迷惑も掛けた。。

遡れば遡る程、酒を飲んでいい事なんて何一つなかった。

今、毎日寝る前に服薬しているので酒が飲めなくなった事を機に少し酒についてのメリットを考えたら一つも浮かばないのがある。

あと一応バンドやってるのでこれ以上醜態を晒したくない自戒の念を込めてここに書き記す。

 

◾️疲れるのが面倒

ただの疲労ではない明らかに肝臓を痛めつけているような感じの疲れが出て、次の日も残るのが面倒。

 

◾️眠くなるのが面倒

厳密に言えば酒を飲んでいるときに眠くなり無理やり自分をハイにするような飲み方が面倒になった。

 

◾️二日酔いが面倒

呑兵衛なら幾度となく経験したであろう拷問レベルの頭痛と吐き気。

全ては自業自得なので前夜の自分を呪いながらトイレと布団の往復で1日を無駄にすることにもう嫌気がさしたのである。

保険をかけたつもりで酒を飲む前にウコンだのヘパリーゼだのハイチオールだの仕込んでもぶっちぎっていく自分の飲酒量にもうほとほと嫌気がさして来たのだ。

 

◾️顔がむくむのが面倒

鏡を見るとロクに開かないまぶたと明らかに寝不足気味なのが分かる目の下の濃いクマ、元々残念なフェイスラインがさらにお多福のように膨らんでいる自分に絶望するのにもう疲れた。

それを隠すようにコンシーラーやらシェーディングをしている自分が虚しくなった。

 

◾️次の日の落ち込みが面倒

二日酔いも相まって前夜の自分の振る舞いに対して激しく後悔する無意味さよ。

 

◾️視力が悪くなるのが面倒

酒の影響だけじゃないけれど飲んだ次の日に明らかに視力がボヤけていたのだが放っておいたらいつのまにか視力が0.1まで下がっていた。

おかげで自宅ではメガネを手放せなくなった。

 

◾️喉が焼けるのが面倒

酒灼けになって声が出なくなって不安になる自分がアホらしくなった。

 

ザッと挙げただけでもこんなにも面倒。

とにかく面倒が先に来ている。

それから考えれば考えるほど酒の味ってそんなに美味いのか??というところまで来ている。

 

◾️ビールは苦い

最近コンビニでノンシュガーのジンジャーエールを見つけた。

これがまた美味しくてジントニック的な味わいなのに甘さが皆無で口の中が爽やかな生姜の風味で満たされるので、とても気に入っている。

もうグビグビいってしまう。

その時にふと「正直、喉越しはビールじゃなくて炭酸水なんかで充分なんじゃないか?」と思ったのだ。

冷静に考えてビールの味を美味しいと思って飲んだことはない。

苦味が大人の味だと思って飲んでいたのである。

しかしそれもただの思い込みなのではないかと気づいたのだ。

麦芽の風味や濃さなど広告でよく表現されているが、ただ苦味が濃いか薄いかそれくらいしか分からなかった。

一時、地ビールに凝っていてエールビールやピルスナーヴァイツェンなど色々な種類のビールを飲んでいたが只々苦味の濃淡しか分からなかった。

もしかしたら自分は苦味の向こう側に到達出来なかった未熟者で猛烈なバカ舌なのかもしれない。

それなら尚更ビールを飲む必要なんかないのだ。

 

◾️ワインのタンニン臭さと口と歯に纏わりつく感じが嫌になった

ビールを頼んだあと、二杯目は必ずワインを頼んでいた時期があった。

格好つけたかったのだろうか。

浅い知識で渋みがどうとかフルーティな味わいがどうとか蘊蓄垂れていた。

元々ブドウからできているんだからフルーティなのは当たり前だ。

今となってはあのタンニン臭さとザラザラした感覚がうっとうしくなった。

散々ウンチクを垂れて帰る頃に口角と歯にベッタリと付いたタンニンを見てガッカリする自分にはもうウンザリだ。

今となってはウェルチの方が100倍美味い。

 

◾️ウイスキーもまた味としてはどうなんだろうか

ウイスキーで有名なサントリーの白州蒸溜所は本当に最高なロケーションで新緑の森の中で飲むウイスキーほど最高なものはないと思っていた。

鼻から抜けるピートの香りが最高だと。

氷も丸く作れる製氷機を買ってグラスも白州と刻印されてある専用のものを使っていた。

なんとなくそんな風にした方がかっこいいと思っていたのだ。

しかし、これもまた冷静に味について言ったらただひたすらアルコールの味である。

今現在、白州が手に入りにくいらしく酒のコーナーを見てもあの緑色したボトルを見かけなくなった。

これを機にウイスキーも卒業。

 

◾️チューハイよりレモン味の炭酸水とかジンジャーエールの方が美味い。

これもまたビールの話と重複するが、私はフレーバーがついた炭酸水が好きである。

焼肉に行くときはいつも口の中がさっぱりするレモンハイと決めていた。

それから飲むペースが遅くなったらチューハイなど口当たりの良いもので杯数を稼ぐように飲んだ。

しかし、これもフレーバー炭酸水がメジャーになりノンシュガーのジンジャーエールが売り出されている今自分にとっては不必要なものになった。

口の中をサッパリとさせたいならレモン水で良いのだ。

杯数なんか稼いでも胃腸に悪いだけだ。

今は適量に水分補給をして食事を楽しめるようになりつつある。

 

◾️日本酒はとにかく急に酔う

日本酒はお猪口でチビチビ飲むのと口当たりの良さから次から次へと飲み進めてしまい急に頭がふらついて気がついたら酔ってしまっていた。

味は他の酒よりは甘みもあるし美味しい方だが、どの酒よりも二日酔いになりやすかった。

 

(※酒類の入った菓子の話はサバランとかは無理だけどラミーバッカス系は美味いから有りだなと思って消しました)

 

 

書いているとやっぱり自分は酒の良さなんて1ミリも分かっていなかった。

散々っぱら飲んできて何もかもが無意味に思える。

得たものより失ったものの方が遥かに大きいし自分にとってメリットのないものを続ける事はないのだ。

仕事なんかの付き合いで飲むのも元々好きじゃない。

今はノンアルで楽しめる自分を見出しつつある。

なんて言ってる側から飲みの誘いが来たらどうすんだ。

一杯くらいは付き合うのか?

いやーやっぱもう飲む気しないな。

では。